77歳の記念に2本目のTCMのベルトをご決断!
そして30年間に渡り写真関係の仕事を受け付けない
筋金入りの銀塩プロカメラマン
宮地氏が選んだ TCMウォッチの本質的なる魅力。
最近の高性能 高画質なデジタルカメラではなく、
宮地氏が拘るのは徹底的な銀塩時代の
上質フィルムを装填してから撮影に挑むスタイル。
アナログメカニカルカメラでした。
前回最後の撮影依頼は、
今から約30年前くらいだったそうです!
なんと 宮地さん 30年の間 カメラマンとしての仕事は、
頑固にポリシーを守り続けて参りました。
宮地さんは、意にそぐわない依頼や、
到達点に達しないような底レートでの撮影依頼を、
全て頑なに断り続けて来たそうなのです。
気持ち的にも一切の妥協も値引き交渉も受け付けずに、
宮地氏は孤高の存在として現在に至ります!
専門はモノクロ撮影の、
フィルムオンリーでしかも単焦点一眼レフ撮影専門でした。
宮地氏は人物撮影専門で、
今までに1回の最高契約としての依頼料が約600万円相当の、
記録的な一流のお仕事も難なくこなされて来たそうなのです!
そんな世界トップクラスの卓越した撮影技術とセンスを持つ、
いわばプロの中のプロと呼ばれるに相応しい
知る人ぞ知る 筋金入りの写真家なので御座います。
中途半端なモノは決して採用しないしさせないをモットーに、
妥協を許さない厳しき審美眼をお持ちの宮地さんが選ばれたのは、
テッラチェロマーレーの3針機械式腕時計だったのです。
TCMの中でも特にコストパフォーマンスも高い、
300本限定のオレンジ&ブラックのコントラストが美しい、
スモーキージョーモデル外径寸法 47mmと、
真っ黒な空間に浮かび上がる、
色鮮やかなるグリーンのネズミがトレードマークの、
マンチーノブラックエディション47mmモデルでした。
今回はマンチーノブラックエディションのベルトの交換依頼でした。
47mmモデルの専用ベルト交換での AFF-1 横浜店までのご来店でした。
ラグ幅極太サイズの24mmイタリアンカーフベルトの交換作業でした。
仕事はもちろん中途半端な領域が大嫌いな宮地さんは、
一切の妥協すらも許さず己の信念にとても厳しい宮地さん。
まさに独特なる人生哲学。
30年間もの永い永いスパンで写真関係 カメラの仕事をせずとも、
普通に暮らして行けるだけ宮地さんがある意味凄いなぁ〜と思いました!
Awesome yo Miyaji Decide the second
TCM to commemorate the age of 76
2017年 前回の過去記事で御座います!
すごいよ 宮地さん 76歳の記念に2本目のTCMをご決断!
http://955955.blog.jp/archives/1067716313.html
Toshifumi Kako